【PHYSCEレビュー】光る67W充電器と3in1モバイルバッテリーを実際に使ってみた

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※本記事は、FaceSec Japan株式会社より製品提供を受けて作成しています。メーカーから内容の指定を受けず、実際に使用して感じたことを率直にまとめました。

※Amazonのアソシエイトとして、ガジェソジは適格販売により収入を得ています。

白いデスクに合わせるガジェットは、性能だけでなく見た目にもこだわりたい。

しかし、充電器やモバイルバッテリーは似た製品が多く、「どれを選んでもあまり変わらないのでは?」と感じることもあります。

そんななか今回使ってみたのが、PHYSCE(ファイス)の以下の2製品です。

・PHYSCE 67W GaN急速充電器
・PHYSCE 3in1モバイルバッテリー

PHYSCEの大きな特徴は、充電状態に合わせて光るRGBライティング。

最初は見た目を楽しむための機能だと思っていましたが、実際に使ってみると、現在の充電状態や動作モードを光で確認できる実用的な機能でもありました。

とくに印象に残ったのは、次の4点です。

・RGBライトの発色がよい
・光の色味や変化がきれい
・充電中も熱がこもりにくい印象
・白いデスクに置くと写真や動画に映える

一方で、価格や重量など、購入前に知っておきたい点もあります。

この記事では、PHYSCEの67W GaN急速充電器と3in1モバイルバッテリーを実際に使い、良かったところだけでなく、気になったところまで本音でレビューします。

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PHYSCE(ファイス)とは?

PHYSCEは、FaceSec Japan株式会社が展開している充電関連ブランドです。

一般的な充電器では、小型化や最大出力の高さを強みにした製品が多く販売されています。

一方、PHYSCEは最大出力だけでなく、複数台接続時の電圧制御、温度管理、BatteryEcoモード、RGBライティングなどにも力を入れています。

今回レビューする2製品にも共通して、充電状態を光で確認できるRGBライトと、出力を約5Wに抑えるBatteryEcoモードが搭載されています。

まだAnkerやCIOほど広く知られたブランドではありません。

しかし、「ほかの人とは少し違う充電器を使いたい」「白デスクに合う充電器が欲しい」という方には、気になるブランドだと思います。

実際に触って感じた第一印象は、デザイン性と充電性能の両方を大切にしているブランドでした。

今回レビューするPHYSCEの2製品

今回使用したのは、以下の2製品です。

PHYSCE 67W GaN急速充電器

・カラー:スターダストホワイト
・最大出力:67W
・ポート:USB-C×2
・サイズ:約43.4×66×30mm
・重量:約133g
・2ポート同時使用:合計最大65W
・BatteryEcoモード:対応

PHYSCE 3in1モバイルバッテリー

・カラー:スターライトシルバー
・バッテリー容量:9,600mAh
・最大出力:30W
・ポート:USB-C×1
・一体型USB-Cケーブル:1本
・サイズ:約120×52×31mm
・重量:約320g
・BatteryEcoモード:対応

※仕様はPHYSCE公式サイト掲載情報をもとにしています。実際の出力は、接続機器やケーブル、バッテリー残量、使用環境によって異なります。

自宅や職場で複数の機器を充電するなら67Wモデル。

外出先で充電器やケーブルをまとめて持ち運びたいなら3in1モデル。

同じPHYSCE製品ですが、それぞれの役割ははっきり分かれています。

PHYSCE 67W GaN急速充電器をレビュー

スターダストホワイトは白デスクと相性がいい

今回使用した67Wモデルのカラーは、スターダストホワイトです。

真っ白というより、光の当たり方によってやわらかな表情が出るカラー。

白いデスクや周辺機器と一緒に置いても浮きにくく、ガジェソジのデスク環境にも自然になじみました。

充電器はブラックやグレーが多いため、白系でデスクをまとめている人にとって、ホワイトを選べること自体が魅力です。

RGBライトを消しているときは比較的シンプルな見た目なので、派手すぎる充電器が苦手な方でも使いやすいと思います。

RGBライトの発色が想像以上にきれい

PHYSCE 67W充電器を使って最初に目を引くのが、本体を囲む360°RGBライトです。

実際に見てみると発色がよく、色の境目に目立つムラが少ないため、光がなめらかに広がります。

派手に点滅するゲーミングデバイスのような光り方ではなく、デスクの雰囲気を少し変えてくれる印象です。

とくに照明を落とした環境では発色のよさが分かりやすく、白い本体に光が反射することで、よりきれいに見えました。

写真はもちろん、充電を開始したときの様子を短い動画にしても映えます。

RGBライトは、単なる装飾ではありません。

出力に応じて、次のように色が変化します。

・20W未満:青〜シアン
・20W以上36W未満:黄色〜オレンジ
・36W以上:赤〜マゼンタ
・BatteryEcoモード:緑

細かなワット数を表示するディスプレイではありませんが、現在が低出力なのか高出力なのか、光の色で直感的に確認できます。

仕事中や就寝時など、光が気になる場合はボタンを短く押すことでRGBライトを消せます。

発色がよく、色の変化もきれい。

今回使ったPHYSCE製品のなかで、もっとも分かりやすく「ほかの充電器とは違う」と感じた部分です。

USB-Cを2ポート搭載している

PHYSCE 67W GaN急速充電器には、USB-Cポートが2つ搭載されています。

どちらのポートも、単独使用なら最大67W出力に対応します。

MacBook Airをはじめ、iPad miniやiPhoneなど、普段使っている機器を1台の充電器にまとめやすい構成です。

ノートパソコンを充電しながら、もう一方のポートでスマートフォンやタブレットを充電できます。

2ポート同時使用時は合計最大65Wです。

接続した機器に合わせて、以下のように出力を動的に振り分ける仕様になっています。

・45W+20W
・20W+45W
・35W+30W
・30W+35W

2台へ同じ出力を固定して配分するのではなく、接続機器に合わせて出力を変えるのがPHYSCEらしい部分です。

メーカーは、一般的な比較製品に対して、2台同時充電時に最大47%速い結果を確認したとしています。

ただし、これはメーカーの自社ラボにおける特定条件での測定結果です。

接続する機器やバッテリー残量、ケーブル、使用環境などによって結果は変わるため、本記事では参考情報として捉えています。

私の使い方では、MacBook AirとiPhone、またはiPad miniとiPhoneを同時に充電できれば十分です。

最大出力の数字だけではなく、普段使っている2台を一緒に充電しやすいことに価値を感じました。

実際に使って感じた放熱性能

急速充電器で気になるのが、本体の発熱です。

高出力で充電すると本体が温かくなることはありますが、今回の日常使用では、熱が一部分に強くこもるような印象はありませんでした。

PHYSCE 67W充電器にはGaNが採用され、メーカー独自の温度管理機能「CoolerSync 4.1」も搭載されています。

実際に触った印象でも、充電を続けるのが心配になるほど熱くなることはなく、放熱を意識して設計されていると感じました。

ただし、これは日常環境で使用した際の体感です。

温度計を使って、ほかの充電器と同じ条件で比較した結果ではありません。

充電器の発熱は、接続機器、充電出力、室温、設置場所などによって変わります。

安全に使用するためにも、布団や衣類の上を避け、熱が逃げやすい場所で使用するのがおすすめです。

BatteryEcoモードは就寝中の充電にも使いやすい

本体のボタンを約1.5秒長押しすると、各ポート最大約5WのBatteryEcoモードへ切り替わります。

急いでいるときは通常の急速充電モード。

就寝中など、充電速度を求めない場面ではBatteryEcoモード。

使用する場面に合わせて、2つのモードを使い分けられます。

BatteryEcoモードでは出力を約5Wに抑えるため、急速充電よりも充電時間は長くなります。

その代わり、発熱を抑えながらゆっくり充電したい場面では便利です。

ただし、「BatteryEcoモードを使えば、必ずバッテリー寿命が延びる」と断定できるものではありません。

充電速度よりも、温度や穏やかな充電を優先したい人向けのモードだと考えるのがよさそうです。

PHYSCE 3in1モバイルバッテリーをレビュー

充電器・ケーブル・モバイルバッテリーが1台に

PHYSCE 3in1モバイルバッテリーは、その名前のとおり、以下の3つを1台にまとめた製品です。

  1. 約10,000mAhクラスのモバイルバッテリー
  2. USB-Cケーブル
  3. AC充電器

本体に折りたたみ式のACプラグがあり、コンセントへ直接挿して本体を充電できます。

さらに、編み込み式のUSB-Cケーブルも一体化されています。

外出するときに、別の充電器やケーブルを持ち歩く必要がありません。

普段のガジェットポーチには、モバイルバッテリー、充電器、ケーブルをそれぞれ入れています。

それを1台にまとめられるのは、実際に使ってみると想像以上に楽でした。

充電器を持ってきたのにケーブルを忘れた、という失敗も防げます。

スターライトシルバーの質感がいい

今回使用したカラーは、スターライトシルバーです。

アルミ合金ボディの金属感とシルバーの色味がきれいで、MacBook AirやiPad miniとも合わせやすいデザインです。

モバイルバッテリーは黒い樹脂製の製品も多いですが、PHYSCEはバッグから取り出したときにも道具感が強すぎません。

白いデスクの上に置いても違和感が少なく、写真にしたときにも質感が伝わりやすい製品です。

67W充電器のスターダストホワイトとは異なりますが、2製品を一緒に置いても統一感があります。

今回の2製品はどちらもRGBライトがきれいですが、シルバーのボディに光が反射する3in1モデルは、また違った見え方を楽しめます。

RGB表示でバッテリー残量を確認できる

3in1モデルのRGBライトは、見た目だけでなく、バッテリー残量の確認にも使えます。

・ライト4つ:残量76〜100%
・ライト3つ:残量51〜75%
・ライト2つ:残量26〜50%
・ライト1つ:残量1〜25%

充電していない状態でボタンを押すと、バッテリーヘルスも色で確認できます。

数字で残量を表示するディスプレイほど細かくは分かりません。

それでも、あとどのくらい使えそうなのかを直感的に確認するには十分でした。

光り方と色味がきれいなので、残量確認という実用的な機能が、製品のデザインにうまく溶け込んでいます。

最大30Wでスマートフォンやタブレットを充電

バッテリー容量は9,600mAhで、モバイルバッテリーとして使用する場合は最大30W出力に対応します。

iPhoneの充電はもちろん、iPad miniなどのタブレットにも使いやすい出力です。

MacBook Airへ給電することもできますが、ノートパソコンをメインに充電したい場合は、バッテリー容量や出力に余裕があるとはいえません。

この製品は、ノートパソコンを何度も満充電にするための大容量モデルというより、スマートフォンやタブレットを中心に、外出先で必要な充電機能を1台にまとめる製品だと感じました。

内蔵USB-CケーブルとUSB-Cポートを同時に使用した場合、合計出力は最大15Wです。

2台同時に充電できますが、充電速度を優先したい場合は、1台ずつ充電するほうが向いています。

放熱性能は好印象

PHYSCE 3in1モバイルバッテリーには、アルミ合金ボディが採用されています。

見た目の質感がよいだけでなく、熱を本体全体へ逃がしやすい印象があります。

実際の使用では本体が温かくなる場面はあるものの、触れにくいほど熱くなることはありませんでした。

金属製のボディ全体へ、熱を分散させているように感じます。

こちらも測定機器を使って他製品と比較した結果ではなく、日常使用における体感です。

発熱は充電する機器や出力、室温などによって変わるため、熱が逃げやすい場所で使用しましょう。

約320gの重さは気になる

PHYSCE 3in1モバイルバッテリーの重量は、約320gです。

一般的な10,000mAhクラスのモバイルバッテリーと比べると、軽い製品ではありません。

初めて持ったときにも、ずっしりとした重さを感じました。

ただし、本製品にはモバイルバッテリーだけでなく、AC充電器とUSB-Cケーブルも含まれています。

モバイルバッテリー、充電器、ケーブルの3つを別々に持ち歩く場合と比べると、荷物を1台にまとめられるメリットがあります。

とにかく軽いモバイルバッテリーが欲しい人には向きません。

多少重くても、充電器とケーブルを忘れず、1台にまとめて持ち歩きたい人に合う製品です。

AnkerやCIOの充電器とは何が違う?

AnkerやCIOには、小型・軽量で価格を抑えた充電器やモバイルバッテリーが数多くあります。

知名度や製品の選択肢を優先するなら、定番ブランドは安心して選びやすい存在です。

一方、PHYSCEには以下のような違いがあります。

・充電状態が分かる360°RGBライティング
・出力を約5Wに抑えるBatteryEcoモード
・2台接続時に出力を動的に配分する67Wモデル
・アルミ合金ボディを採用した3in1モデル
・白やシルバー系のデスクに置きたくなるデザイン

PHYSCEは、単純な小ささや安さだけで選ぶ製品ではありません。

デスクの雰囲気や充電中の見え方、複数台充電の使い勝手まで含めて選ぶ製品です。

価格の安さや軽さを最優先するなら、ほかのメーカーにも多くの選択肢があります。

一方で、充電器にもデザイン性や独自性を求めるなら、PHYSCEには明確な魅力があります。

PHYSCE 67W GaN急速充電器のメリット

実際に使って感じたメリットは、以下のとおりです。

・スターダストホワイトが白デスクになじむ
・RGBライトの発色と色の変化がきれい
・USB-Cを2ポート搭載している
・単ポートで最大67Wに対応
・2ポート同時でも合計最大65W
・接続機器に合わせて出力を配分できる
・日常使用では熱が一部分にこもりにくい印象
・BatteryEcoモードを使える
・折りたたみ式プラグで持ち運びやすい
・写真や動画にしたときに映える

PHYSCE 67W GaN急速充電器のデメリット

気になったところは、以下のとおりです。

・充電器としては価格が高め
・約133gで最軽量クラスではない
・RGBライトが不要な人には魅力が伝わりにくい
・USB-Aポートは搭載していない
・正確な出力値を数字で表示する機能はない

RGBライトの発色やデザインに魅力を感じるかどうかで、評価が分かれそうです。

充電できれば十分という方にとっては、価格が高く感じられるかもしれません。

PHYSCE 3in1モバイルバッテリーのメリット

実際に使って感じたメリットは、以下のとおりです。

・充電器、USB-Cケーブル、モバイルバッテリーが1台にまとまる
・スターライトシルバーの色味と質感がきれい
・アルミ合金ボディで高級感がある
・RGB表示で残量を直感的に確認できる
・最大30Wでスマートフォンやタブレットを充電できる
・コンセントへ直接挿して本体を充電できる
・ケーブルを別に持ち歩かなくてよい
・BatteryEcoモードに対応している
・外出や旅行の荷物をまとめやすい

PHYSCE 3in1モバイルバッテリーのデメリット

気になったところは、以下のとおりです。

・約320gと重い
・一般的な10,000mAhクラスより価格が高い
・2台同時使用時は合計最大15W
・内蔵ケーブルを取り外して交換できない
・小さなポケットには入れにくい厚みがある

軽さを最優先する人には向きません。

一方で、充電器やケーブルを含めた荷物全体をシンプルにしたい人には、3in1のメリットを感じやすいと思います。

PHYSCE 67W GaN急速充電器がおすすめの人

PHYSCE 67W GaN急速充電器は、次のような人におすすめです。

・MacBook Airとスマートフォンを同時に充電したい
・白い充電器を探している
・白デスクの見た目にもこだわりたい
・出力状態を光で確認したい
・急速充電とBatteryEcoモードを使い分けたい
・定番メーカーとは違う充電器を選びたい

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PHYSCE 3in1モバイルバッテリーがおすすめの人

PHYSCE 3in1モバイルバッテリーは、次のような人におすすめです。

・充電器やケーブルを忘れたくない
・外出、旅行、出張の充電セットを1台にまとめたい
・軽さよりも使い勝手を優先したい
・シルバー系のガジェットが好き
・一般的なモバイルバッテリーとは違うデザインを選びたい
・スマートフォンやタブレットを中心に充電したい

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まとめ|PHYSCEは「光るだけ」ではない充電ガジェット

PHYSCEの67W GaN急速充電器と3in1モバイルバッテリーを使って感じたのは、RGBライトだけが特徴の製品ではないということでした。

67WモデルはUSB-Cを2ポート搭載し、MacBook AirやiPhoneなどをまとめて充電しやすい製品です。

スターダストホワイトとRGBライトの組み合わせは、白デスクにもよく映えます。

3in1モデルは、充電器、ケーブル、モバイルバッテリーを1台にまとめられることが最大の魅力です。

約320gという重さはありますが、外出時の持ち物をシンプルにできます。

どちらも発色がよく、色味がきれいで、写真や動画にしたときに映える製品です。

実際の使用でも、熱が一部分にこもりにくい印象がありました。

価格だけで比べれば、より安い選択肢はあります。

それでも、充電性能だけでなく、「デスクに置きたくなること」「使っていて気分が上がること」まで重視するなら、PHYSCEは検討する価値があります。

白やシルバー系のガジェットが好きな私にとって、今回の2製品は、機能と見た目を両立したガジェソジらしい充電セットでした。

今回紹介したPHYSCE製品はこちら

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