充電するものによって、充電ケーブルを選択しなければなりませんが、最近ではapple製品以外USBType-C端子が多くなってきました。最新appleのiPhone15でもUSBType-Cに変更となりました。今回はおすすめ充電ケーブルを紹介していきます。
USBケーブルの種類(スマホ、タブレット充電用途)
microUSBケーブル
- 主にAndroid端末で使用されていたが最近はほとんどがUSB Type-Cに変わっていっている。
- 上下で向きがある
- USB2.0の規格となる
USB Type-C
- スマホやapple製品もこの端子に変わってきている
- 端子形状は上下左右が対称の差し込みの向きを気にしなくて良い
- 転送速度も速くUSB3.1規格
- USB PDにも対応している
- 映像出力やデータ転送なども行える
Lightningケーブル
- iPhoneやiPadなどの充電に使用
- Apple独自の規格
- 上下の差し込みを気にしなくて良い
製品紹介(Anker PowerLine III Flow USB-C & ライトニングケーブル )
- シリコン素材で束ねても絡みにくい
- 見た目がオシャレ(ゴールド部分が綺麗)
- 柔らかく触り心地も良い
- カラーが豊富
- 急速充電に対応している
- データ転送速度最大480Mbps
- USB-C to USB-Cもある
価格:1832円 |
製品紹介(CIO 液晶付きマグネットシリコンケーブル typeC to Cケーブル)
- マグネット端子でカチッとくっつく充電ケーブル
- 安心のCIO製品
- マグネット端子を複数の機器に接続しておけば楽に充電可能
- 磁力も強力でしっかり吸着する
- シリコン被覆で絡みにくい
- ディスプレイ搭載でデバイスの充電速度を確認できる
価格:1661円~ |
Anker PowerLine III Flow USB-C & ライトニングケーブルレビュー
まず第一にこのケーブルは見た目がすごく美しいです。私の大好きな白色に少しゴールドが入っているため非常にオシャレです。
オシャレだけじゃなく機能面も備えています。シリコンケーブルなため柔らかく絡まらず持ち運びにも非常に便利です。
昔から使用している充電ケーブルは、左のようにうまくまとまらず硬さもあるためぐちゃぐちゃになってしまいます。Anker PowerLine III Flowでは綺麗にまとまり使う時もすぐに使用できます。
また急速充電やデータ転送にも使用できます。この充電ケーブルを使用する時は充電器と色を合わせられるようになっていますのでそういった選択もいいと思います。
CIO 液晶付きマグネットシリコンケーブル typeC to Cケーブルレビュー
CIO 液晶付きマグネットシリコンケーブルは、その名の通りマグネット端子をスマホやタブレットなどにつけておき充電ケーブルを近づければカチッとくっつき、充電を行うことができます。充電のみならずデータ転送も最大480M bps行うことができます。
先ほどのAnker PowerLine III Flowと同じくシリコンケーブルなため柔らかく、絡みにくくケーブルに癖がつきにくいです。
こんな感じでiPadにくっつけておき近づけば磁力でくっつきます。磁力も強いため近くに行けばすぐにくっつきます。
他の使用方法として以前紹介したCIO NovaWave 3Wayと組み合わせて使用している例です。これを使い始めるとすごく楽でライトニングケーブルなしでiPhoneを充電することができます。
もう一つは、まだ紹介したことはありませんがMcdodo TypeC to ライトニング変換アダブタを使用しての充電方法です。このMcdodo TypeC to ライトニング変換アダブタは、PDにも対応しているためこの組み合わせが最近一番使用しております。あくまで私の使用方法ですのでいろんな使用方法がこのマグネットシリコンケーブルにはあると思います。液晶が付いておりそれによりどのくらいの速度で充電できているかを見ることもできるのは便利です。
まとめ
Anker PowerLine III Flow USB-C & ライトニングケーブル
- オシャレな充電ケーブルが欲しい方
- カラーが豊富なケーブルが欲しい方
- 丈夫で絡まず柔らかい充電ケーブルが欲しい方
CIO 液晶付きマグネットシリコンケーブル typeC to Cケーブル
- カッチとくっつき、マグネットにより気楽に充電したい方
- 色々な物と組み合わせることにより自分の充電方法を見つけたい方
- 丈夫で絡まず柔らかい充電ケーブルが欲しい方
価格:1661円~ |
価格:1832円 |
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